自社サイト制作
本日は「ホームページ。自社サイトの制作依頼のお話し」
最近、自社サイト(ホームページ)制作のご相談が少し増えて参りました。
※ 自社サイトとホームページの違いはこちらをご参照ください → 過去ブログ「ホームページ制作!」
当社では、なるべくご負担(作業、費用)が少ないように考慮しており、特に制作後のメンテナンス、更新、修正の作業を注視しています。
よく他社様でもお聞きするのが、「完成後修正〇回までは無料、以降1回に付き〇万円」。
「完成後の修正って、それは完成していないのでは?」と思ってしまいます。
言葉のアヤかもしれませんが、作業完了の確認、ある程度の日数(動かしての不具合チェック)経過、を得て完成だと考えているため、完成後の修正は無いと思います。
完成後の改造するのに作業費用が発生する、が正しいような気がいたします。
特に強く思ってしまう、当社では、完成後、写真や文言の入れ替えなどはご自身で行えるサイト作りをしているからだと思います。
作業をご自身で行った方が費用負担も無く、また気持ちも乗ってくる(デジタルにアナログなことは反映されないのですが・・・)のでお勧めしております。
プロが行わなくて大丈夫?と言われることもありますが、大丈夫なように指導させていただきますのでご安心を。
費用が掛かってしまっても~とお考えの方もいらっしゃるので、その場合は喜んでお受けいたしております。
商売っ気の無い変なお考えですが、経費削減的な面と大切な財産をご自身でメンテナンスする想いを注視していただけると嬉しく思います。
税理士?会計士?
本日は「税理士・会計士」について。
たまにいただく「どちらが良いか?」というご質問のなかで、「税理士」と「会計士」があります。
まずは違いからご説明。
どちらも「会計の専門家」なのですが、役割が違います。
「税理士」
呼んで字のごとく税務の専門家で、企業や個人が税法に基づき適切な納税ができるように税務署類の作成、税務代理、税務相談などを行っています。
得意分野:税務
主な業務:税務署類の作成、税務代理、税務相談
対象者:個人事業主、中小企業、個人
主な実務:確定申告の手続きの代行、税務上の節税対策の立案、提案
「会計士」
監査の専門家で、企業の財務諸表が適正に制作されているか監査し、その結果を証明する業務を行っています
得意分野:監査
主な業務:企業の財務諸表の監査、財務諸表の証明、財務コンサルタント
対象者:上場企業、大企業など
主な実務:財務諸表をチェックします
※公認会計士は税務士登録をすることで税理士業務も行うことができます
「会計」があまり聞きなれないかと思います。
会社が行う「会計」とは、日々の帳簿付けし、それを基に財務諸表を作ることを指します。
(財務諸表とは、1年間の利益、財産の有無などをの営業成績をまとめた報告書です)
これらのことからお分かりになるかと思いますが、事業を行うのにより実務に寄り添っているのが税理士になります。
兼務されている公認会計士もいるので、税理士業務も行っている会計士も、が正しいかもしれません。
細かいところをご説明すると、会計業務は幅広くあります。
その中に「独占業務」というものがあり、こちらは有資格者だけが独占して行うことが出来ます。
税理士:税務署類の作成、税務代理、税務相談
公認会計士:財務諸表監督
独占業務以外の仕事は誰でも行うことができます。
例えば、会計アドバイザー(コンサルタント)、記帳代行・指導、決算業務、連結開示
M&A、企業再生、組織再編、株式公開(IPO)などなど、があります。
しかも、これら関連業務は有資格者でなくても業として行うことができます。
(当社はこちらに当てはまります)
「プロに任せた方が安心」と言われることが多いし同意見ですが、独占業務以外の部分でのプロも多くいます。
それぞれの事業に必要な事項の得意分野を見定めていただき、プロへご依頼いただければと思います。
決算
本日は「決算」(申告)について
以前の会計ソフトの続きのようになってしますので、経理、会計にご興味の無い方ははスルーでお願いします。
ほとんどの事業主様は、普段の経理はご自身または事務スタッフが行い、月次締め・決算は税理士、もしくは会計士にご依頼されていると思います。
当社は、決算、申請は自身で行っており、毎回苦労をしております。
まぁ~結論から申しますと決算は専門家に依頼するのが良いのですが、量的に自信で行えますし、経費などの詳細を再確認する機会なのでと思っております。
さて、何が苦労するかと申しますと、「仕分け」と「申請方法」です。
「仕分け」
勘定科目の選定、借方、貸方、と言葉にすれば簡単なのですが、実際に帳簿付けすると詳細に仕分けなくてはなりません。
また、税務上、会計上、決まりが無いものもあったりするので、勘定科目を減らしたい方、詳細に分けて管理したいという方によってさまざまに違っています。
(個人的には統一すればよいのにと思っています)
例えば、移動で使用する車の「燃料」ですが、実際には用途によって分けた方が良いと耳にします。
当社も個人事業の時はひとくくりに「旅費交通費」で計上しておりました。
法人化後、スタッフが増えたさい、交通費として支給することや油種が変わることを想定し、詳細に記載したほうが良いのでは?と思い、現在は行っております。
まず、営業などで使用した場合は「車両燃料費」、軽油の場合は「租税公課(軽油税)」、スタッフの通勤に使用した場合は「旅費交通費」として計上しています。
(支払い方法はクレジットカード(ガソリンスタンドのみ使用可能)で行い、各スタッフに1枚ずつ思ってもらい、集計を事務で管理しています)
日報と照らし合わせると、業務中に使用した実燃料費がわかるようになり、無駄の有無が分かるようになります。
オイル交換などは「修繕費」で計上し、維持管理の部分との区分けをしています。
どちらが正しいということではなく、どちらが分かりやすいか、というところなので、知りたい部分の区分けをされた方が良いと思います。
「申告方法」
当社は、e-Tax(オンラインで申告をするシステム)を活用しております。
使い始めるさい、「便利」「簡単」と聞いていたので使ってみたのですが・・・大変でした。
まず、電子証明書というものを取得しなくてはできないのですが、取得するための下準備が必要になります。
法務省のホームページにある取得専用ソフトをダウンロード(無料)し、インストール後、詳細を入力し、取得手続き用のデータ(ファイル)を作成。
そのデータをUSBまたはCD-R(そのデータ以外は入れてはいけません)に入れて、発行可能な法務局などへ出向き、発行に必要な事柄が記載されてものを入手(有料)。
入手した物を先にダウンロードした取得専用ソフトに入力し、ようやく発行されます(データでパソコンに保存)
使っている会計ソフトによっても違うのですが、当社使用の弥生会計ですと、ちょっと大変です。
e-Taxのホームぺージからログインすると、申告するところが現れるので、そこから入り会計ソフトで作ったデータをアップして終わり、かと思いきやここからが大変です。
結論から申しますと、弥生会計はここからでは申告ができません。
e-Tax APというものをダウンロードしなくてはいけません。
そのソフトをインストール後起動し、事業所の詳細を入力するのですが、e-Taxのホームページにログイン後にあるマイページにも入力します。
起動したソフトに弥生会計のデータを取り込むのですが、アップできるのは、財務帳票の「貸借対照表」「損益計算書」「販売費及び一般管理費「株主資本等変動計算書」だけです。
ここで、「ピンっ」ときた方も多いと思いますが、そう、抜けているものが多々あります。
例えば、法人概況説明書、別表一以降の書類、勘定科目内訳明細書などは入っていません。
特に法人概況説明書が無いと事業所の詳細を入力してあっても申告書に反映されません。(入力後データ送信をしようとするとエラーが出ます)
また、別表一以降の書類が無いと「決算書」はアップできても詳細が不明なため申請受付対象外になります。
ではどうするのか?
フォーマットは用意されているので、ソフト上で手入力するしかありません。
特にややこしいのが、欠損金で、慣れていないと違う数字を入れてしまう場合があります。
よく言う「決算」は決算書の事を示すことが多いのですが、それとは別に申告書が必要であり、それらは会計ソフトとは別に用意しなくてはなりません。
(決算時、税理士・会計士が行うのは仕分け、締め処理だけではなく、このような作業もあるため月額以外に別途費用が発生します)
申告用ソフトも多くありますが、できる事とできない事があります。(全部簡単にできるようになったら税理士さんのお仕事が半減すると思われます)
必要なことや物(書類に種類)を見極めてソフト選びをしていただけると、以前お話ししたことがここでも同じことをお話し。
また、会計ソフト+申告ソフトが合ってもできない事が合ったりする(弥生シリーズは法人概況報告書の自動アップデートは有りません)のでお気を付けてください。
※ 当社は毎回、弥生会計のデータを出力し、数字を拾いながら申告しております。
飲食店の格付け?
本日はレストランの「呼称」について。
昨年から新規オープンの飲食店をお手伝いしております。
店名を決めるのに、オーナーシェフと共にかなり苦悩しております。
(コンセプト、お料理の内容、店内内装はすぐ決まるのですが・・・)
原点に戻りレストランについてスタッフの方々と交え雑談したところ、どうやら若い方の多くは呼称を勘違いしていることが発覚。
日本と海外の違いもありますが、実際のところ、呼称+提供料理も違ったりします。
ファミリーレストランのイメージが強いせいもあると思いますが、お食事をするところがレストラン、お酒を多く取り扱うのがビストロと思っている方が多いようです。
某ドラマで知れ渡った「グランメゾン」=高級レストラン、ということは記憶されているようですが、実際の内容はよくわからないとのご意見もありました。
ご説明
「レストラン」
大まかに「食事を摂るお店」として使用されており、「高級店」という意味では無いです。
コース料理を食べれるお店からアラカルト(単品料理)でお酒を楽しむお店までを表したりします。
「ビストロ」
「食堂」として呼称され、居酒屋のような位置付けだったりします。
提供されるお料理も家庭料理から専門的なお料理が提供されますが、お酒を楽しめるようなメニュー構成がされている場合が多く、お料理も少し高めでお肉料理が多いのが特徴です。(数年海外に行っていないので変わっているかもしれません)
呼称の違い・・・
「グランメゾン」 ドレスコードや予約を求められる高級店
「ビストロ」 一般的な食堂(質の幅が一番広いと思います)
「ブラッセリー」 メイン料理以外にも軽食とお酒も楽しめる飲食店
「カフェ」 食事は軽食メインでコーヒー・紅茶を楽しむ飲食店
な感じになると思います。
話題にも出たのですが、イタリアンの呼称と混濁している場合もあります。
「リストランテ」 ドレスコードや予約を求められる高級店
「トラットリア」 カジュアルな食堂的要素が多い飲食店
「オステリア」 お酒ありきのお食事が楽しめる飲食店
「エノテカ」 ワインを主体にした飲食店
「バール」「カフェ」食事は軽食メインでコーヒー・紅茶を楽しむ飲食店
「バル」 軽食・お酒・コーヒーを楽しむ飲食店(立ち飲みが多い)
個人的な見解ですが、常時提供されている「お酒」の種類でも「各」があると思います。
特に「ワイン」の種類、年代がある意味お店の目安になると思います。
※ ちなみに残念ながら私は下戸です・・・
店名を決める際に呼称を付けるのはわかりやすいので良いと思いますが、お料理の種類やお酒の種類とかけ離れたものを付けてしまうと笑われてしまうかも?です。
「レストラン○○○」はざっくりした感じで問題は無いと思いますが、極端なお話し「ビストロ」とついているのに沢山の種類のカトラリー(フォーク、ナイフ、スプーンなどの食器)が置いてあるテーブルセットだったりすると???となりますのでご注意ください(ダメでは無いのですが違和感が・・・)
番外編
ファミリーレストランは、家族連れで気軽に利用できるレストランの総称でラフに食べるお店という意味ではありません。
また食事を摂るお店なのでお仕事(デスクワーク)やお勉強をするところではありません。
※「ファミレス」は和製英語ですが、ファミリーレストラン(Family Restaurant)は英語です。
会計ソフト
本日は「会計ソフト」のお話し。(宣伝・推奨することではありません)
お仕事で様々な法人様や事業者様の経理のお話しをさせていただいております。
そのさい、必ずご相談いただくのが、
「会計ソフトはどこがいいの?」
当社のクライアント様がお使いなのは「弥生会計」「会計王」「freee」のいずれかです。
それぞれ特性があり、どれが使いやすいかと言われると「慣れ」もあるので難しいところです。
決め手としては、「出力できる種類」「費用」「他のソフトとの整合性」だと思います。
「出力できる種類」
費用でも触れましたが、何を行いたいかによって価格が変わります。
そのため、安価な物は必要な物が出せなかったりします。
(弊社使用のソフトは安価なランクを選ぶと事業概要などが出せません)
※ 税理士または会計士に依頼する場合は安価な物でも大丈夫だと思います。(士業の先生に詳細をご相談ください)
「費用」
ソフトによって値段が違いますがどれも高価(無料もありますがオプションを付けると高くなります)。
物価高の景況からか年々高騰しているので一番の悩みどころだと思います。
できる事によって分類されているので、必要なことを考慮してお選びいただくのが良いです。
「他のソフトとの整合性」
私も経験があるのですが、事業を始めた時に「会計ソフト」で経理全てができると勘違いしてしまいます。
事業開始後にすぐ気が付くのですが、「経理と人件費の計算は別ソフトで行わなくてはなりません」
人件費は、労務(出勤日数・時間、保険、税金など)の詳細を処理をしなくてはならず、会計ソフトにはその機能は含まれていません。
そのため2種類のソフトを使用しなくてはならないので若干面倒くさいところがあります。
その面倒くさいところを解消(全部ではない気がしますが)しやすいのが同じ会社のソフトを使用することです。
同じ会社ですと連携させているため、人件費を入力すると会計に反映させるようにすることが可能(できないものあります)です。
これらのことから、「安価で整合性の取れる同じ会社のソフトを利用すればいいんじゃない?」となりますが・・・
クライアント様の多くは、バラバラだったりします。
たとえば、経理は会計王、人件費は弥生給与や、経理はfreee、人件費はExcelの方もいらっしゃいます。
いい加減な言い方に聞こえるかもしれませんが、使ってみないとわからないところはあるかと思います。
どのソフトでも無料版がありますので、一度お試しいただいてから購入すると良いと思います。
また、税理士、会計士にご依頼される場合、各士業によって使っているソフトが違いますのでご相談されてから購入するようにしてください。
ちなみに・・・当社は「弥生会計」「弥生給与」を利用しております。



