キッチンカー!!
お盆明けは「キッチンカー」のお話し。
たこ焼き&スイーツ販売キッチンカー「OHANA」様のお手伝いをさせていただいております。
すでに稼働しており、お祭りなどのイベントに出店させていただいております。
出店先では大好評をいただいており、たくさんのお客様にご利用いただいているのですが、
お並びいただきお待ちいただかなくてはならない状況のため大変ご迷惑をおかけしてります。
味やお値段的にもお喜びいただいているのですが、、、、
なんと、スタッフが全員女性!!
女性ならでは(※差別やハラスメントではありません)のきめ細かい心遣いと繊細な技は、
たこ焼き屋さんで修行+実販売で研鑽し磨き上げた技で、味、焼き加減もバッチリの絶品です!
たこ焼き&SWEETが目印
大人気のねぎぽん
女性に大人気のアサイーボウル
もし、イベントで見かけましたら、ぜひ一度ご賞味ください!
夏限定のかき氷もご用意していますよ!
※ 私はいるとむさ苦しい(暑さが倍増するかも?)見た目なので居ません。
居るかもしれない場合はお客様のフリをして潜んでいます
さらにお願いが・・・
ただいま出店先を大募集・模索しております。
お祭りなどのイベントのご紹介、店舗先や駐車場などの場所をお貸しいただけると幸いです。
また、ご協力いただけるお知り合いをご紹介いただけると大変助かります。
ご協力、お声がけ、よろしくお願い申し上げます。
Webのコンサルティング
本日は「Webのコンサルティング」について
私がインターネットの世界(Web)に初めて触れたのが今から約35年前。
親戚が仕事で使っているのを見て、単純に「面白い」「凄い」と強烈に思ったことを覚えています。
今では信じられませんか、当時は回線スピードやコンピューターの処理速度が遅く、写真を送るのに30分かかることも多々ありました。
それでも、「これからはコンピュータとインターネットが主流になる世界が来る」
と誰でもできる予想を胸に抱き、勝手にワクワクしておりました。
なぜかプログラマーやシステムエンジニアを目指さず、アパレルに興味深々になりデザインや流行収集の手段として使うようになりました。
時代の流れと並走して最前線で活動されている方々に教えをいただき、いつの間にやらコンピューターとネットが仕事の一部になっていました。
かなりざっくりの過去回想ですが、端的に言いますと、オフィス系とクリエイター系の両方のお仕事をしてきた経験+コンサルティングを行うようになりました。
ひと昔前はWebコンサルタントという言葉は無く、Webに強いコンサルタントとして認識されることが多く、今でもそのように思っていただいている方がおみえです。
では、実務は何を行うかといいますと、、、
Webサイトやデジタルマーケティング(詳細はまたいずれお話しいたします)を活用し、事業の達成、利益や集客の増強を図るため、Webの戦略、実行(または実行方法のご指導)、効果の確認、運営のサポートを行っています。
また現在は必須になっている「SNS」を活用した戦略、運営方法のご指導、サポートを行っています。
よく、
「当社はちゃんと対策している」
「ホームページを外注しているから問題無い」
「若い社員がいるからSNSは大丈夫」
と言われます。
が、試しに調べさせていただくと出来ていないまたは古い手法だったりします。
「ちゃんとやってるけど成果が出ていない・・・」という場合、有るけど有効的に機能していない、のが多い現状だと思います。
また、販売する物や事業内容などのアピールの方法がニーズとずれていたたりする場合があります。
ダメな部分を拾い出し、改善方法を確立・修正、事後分析、を行うことが必須なのですが、ご自身だとわからないところが多々あると思います。
その業務をお手伝いするのがWebコンサルタントの仕事です。
コンサルタントによって、得意分野が異なり、業種の得手不得手もあります。
また、デジタル的要素が高いものは勉強すれば対応可能ですが、デジタルであってもロジック化できない経験が必要な事柄もありますので(あんまり言うと同業種の方々に怒られるかも?)、業者の選定は、事例などを参考にしていただきお選びいただければと思います。
たとえば、お料理に関することで依頼したい場合、そのコンサルタントが「料理」にどのように携わっているかで見え方が違います。
基本的なデザインや構成はありますが、「食べたくなる」「買いたくなる」は基本的な法則とは違ったります。
写真がとても良くてもWebのルールに当てはめた掲載をしなければ誰の目にも入りません。
「作る」だけではなく、アピールしたい物(事業)を作り手が理解して作らなくては最大限に「購買」にはつながりません。
理解力が高く、よりスピーディーにご対応するには、「経験」が必要になり、当社ではスキルと同じぐらい「経験」を重視しています。
ロジカルな世界なのにロジック化できないところを重視するのが矛盾して聞こえるかもしれませんが、見て購入するのは人間である以上避ける事はできません。
これらをまとめ提案、実行できるのがWebコンサルタントであり、役目だと思っています。
依頼する前に、現状を視てもらうのも良いと思います。
弊社の場合、Webの診断も行いますが、現状の確認といたしまして場合によっては事業の現地へおうかがいしたり、実際に購入させていただいたりします。
他者様がそこまでやっているかは不明ですが、当社としては必要なことがらなので実施させていただいております。
(費用が掛かる場合は実施前にご相談させていただいております)
もしご商売や事業に行き詰ったりしたら、ぜひ、当社または当社のようなWebコンサルタントへご依頼ください・
夏コミ❕
生成AI
本日は「生成AIとコンサルタント」について
最近よく「生成AIが発達したらコンサルタントはいらないって本当?」と聞かれます。
結論から申し上げますと、共存に近い感じになるのでは?と思っています。
たまに勘違いされているところをご説明いたしますと、生成AIは大量のデータから学習し、新しいことを生成する技術です。
画像、音声、テキストなどデータ化できるものは取り込みそこからさまざまなデータを生み出すことができます。
CHAT GPTで有名になった大規模言語モデル(LLM)は、質問応答、文章生成、翻訳などの幅広いことに対応しながら大量のデータを蓄積し、分析、生成することが得意なものです。
将来的にはわかりませんが、現時点ではデータにに基づいたことによることに対応しているため、苦手もしくはできない部分が有ります。
たとえば、戦略策定、業務改善、人事などはその業務にあたるためのデータ作りは可能ですが、感覚、感情、倫理観はロジックにできないため完全に実行することができません。
当社が重んじているところなのですが、事業主様、経営者様、企業様のビジョン、考え方、スタイルを取り入れ総合的な判断が必要なので、分析や資料作成は生成AIが行い、意思決定など、経営・運営をまとめるのはコンサルタントのお仕事だと思っています。
また、人間ならではの総合判断、柔軟性の高い思考、倫理的要素を取り入れた業務はロジックにすることは難しいのでは?と思っているため、完全に代替えするの難しいと思います。
その側面からコンサルタントについて考えると、机上の空論や型どおりに行うコンサルタントは存続が厳しくなってくると思います。
様々な経験・ノウハウを持ち、業界の垣根を超えた対応ができるような体制でないと業務ができなくなると考えています。
では、どのようになっていくかの予想ですが・・・
①データ収集・分析・調査、戦略の基本立案は生成AIが行う
②コンサルタントが選定、事業のボリュームを増やす(補足する)
③それらを生成AIが効率化を図る
④コンサルタントが必要な人材を集める(または育成する)
⑤実行
な感じの業務の流れになると予想しています。
どっちか要る要らないではなく、融合した業務展開を行い、事業のお手伝いをさせていただく形になると思います。
今後気を付けていかなくてはいけないと感じているのは、便利な物に頼ってしまうと自身の力が発揮できなくなり生産性が落ちてしまうことです。
データを収集している時に得られる知識や経験が少なくなることにより対応能力が衰え、臨機応変なご提案た突発的な事柄に対応することが鈍くなると思います。
そうならないためにも、生成AIは「ひとつのツール」として取扱いし業務を行い、様々なご要望にお応えできるように今後とも精進していきます。
BGM
週明けの本日は「BGM」について
クライアント様からたまに聞かれる「オフィス内のBGM(オフィスBGMといわれています」
ひと昔では考えられなかったことですが、個人的には昔から推奨しております。
業務をさまたげないジャンルや音量調整が必要ですが、効率向上、創作性の向上等の効果があると言われています。
そのため導入する企業様が増えており、オフィス、休憩場、などの場所によって違う曲調やジャンルのものを流したり、時間帯や作業によってテンポの違う曲を流しているところもあります。
基本的に、インストゥルメンタルで小さい音量で流されており、歌が入ってしまうと気が削がれてしまう場合があるため歌入りの曲は避けられています。
※ 当社ではJAZZを流しておりましたが、JAZZが苦手なスタッフ(眠たくなるそうです)がいるため今は曲無しでいます。
ひとつ注意点
あまり気にされていない方々が多く、後に問題になる場合もあることがあります。
たまに耳にする「著作権」。
ざっくりいうと、曲には利用に関する法律がありまり、その法律で作った人、歌っている人の権利が守られており、その権利が著作権になります。
社員のみを対象にするような場所では問題ないと思いますが、店舗として利用していたり、多くの来客がある場合は、日本音楽著作権協会(JASRAC)に届け出しなくてはいけません(利用料金が発生し、広さや利用人数によって金額が変わります)
また、無料で使用可能とされていても、すべての作品には著作権が存在します。
保護期間が過ぎたものや作者が著作権を放棄したものでない限り、オフィスで無断使用すると著作権違反となるおそれがあります。
著作権フリーの曲を使用したり、テレビやラジオの放送を流したりする場合、手続きは不要です。
利用方法に問題がないか、BGMを導入する前に、社内でチェックしておくことをおすすめします。
「いろいろめんどくさい!」
と思われる場合、BGMについて古くから携わっているUSEN様にご相談されると良いかもしれません。
※ USEN様を推奨していることではありません。
リラックスしながらお仕事ができる環境作りも大切な「業務」だと思っています。
企業主様、事業主様、福利厚生のひとつとして考慮するのもアリだと思います。