ロゴ・マーク
本日は「ロゴ」のお話し。
たまにご依頼される「ロゴ、マーク」のデザイン。
よく混濁して覚えている方もいらっしゃるので改めてご説明すると、
「ロゴ」と「ロゴマーク」と分けて使われています。
①文字だけのもの
②マークだけのもの
③文字とマークが組み合わさったもの
に分類されており、よく連想するのは②だと思います。
当社でいうと、
①が事業Dr.よろず屋
②萬を▢で囲ったもの
③が全体的なもの
になります。
ご依頼いただくさい「ロゴのデザインをして欲しい」と言われますが、よくお聞きすると、約8割の方が②を連想されています。
お考えいただく時の注意点として、
・イメージカラー(カンパニーカラーとも言います)
・イメージや伝えたい事の形
が必要になります。
また、何かを模倣したりするのは著作権違反になりますのでお止め下さい。
①をお考えいただく時も、パソコンに入っているフォントを使っての商標登録はできませんのでお気を付けてください。
(利益が発生しないもので、商標登録しないで使用するのは大丈夫です ※2025年5月現在)
もし登録する場合は、弁理士にご相談することをオススメいたします。
冷凍プリン
現在修復中のHDから懐かしい写真を発見いたしましたので、本日は「冷凍食品」のお話し。
当社は、以前冷凍食品工場を営んでいました、
フレンチの婚礼料理のコースやパスタ、スープなどを生産販売しておりました。
当時の苦労話を語ると1週間ぐらいはかかるので、本日は第一弾として「冷凍プリン」のお話し。
飲食に携わっている方や冷凍食品事業に携わっている方でしたらご存知かと思いますが、
「プリン」を冷凍する
のは、実は大変です。
隙が入ってしまったり、油分と水分が分離してしまったり、などなど、なかなかうまくいきません。
なんとか冷凍できたとしても解凍するとベチャベチャになったり、硬くて食べられなかったりと残念なことに・・・。
当時、料理開発してくれていた凄腕の料理人でもかなり手こずっていたことを鮮明に覚えています。
私も、1回の実験で6~8個は試食したの事を覚えています。
結論をいうと、「完成」し販売しました。
当時流行っていた「やわらかい」プリンではなく、クラッシクな「固めのプリン」です。
製造法は企業秘密ということでお伝えできませんが、言わなければわからないレベル(料理人の方はわかると言ってました)。
今も続けていれば・・・と思ってしまうことも。
昨年から某所で冷凍したままのプリンが人気だそうです。
冷凍のまま、解凍して食べられる、両方いけるプリン、再度携わってみたいと思っております。
もしご商売としてご興味のございます方、ご一報お待ちいたしております。
↓当時製造していた冷凍プリンの試作を試食していた時のお写真
帯状疱疹ワクチン
昨日帯状疱疹について書いた後、数人の方にワクチンについて聞かれたのでこちらでもお知らせ。
※ お医者様でも専門家でもないので接種をご要望の方は最寄りの医療機関にお尋ねください
ワクチンは2種類あります。
① 生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビゲン」)
② 不活化ワクチン(乾燥型組換え帯状疱疹ワクチン「シングリックス」)
どちらか一方を選んで接種します。
豊田市役所ホームページから抜粋:
https://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/kenkou/yobousesshu/1003345.html
助成金制度
65歳以上の方が対象で、令和7年から11年までの5年間に1人1回、定期接種の機会が設けられます。
65.70,80,85,90,95,100歳はその年度に限り定期接種を受けられます。
助成金額:生ワクチン(ビケン)4,000円
シングリックス不活化ワクチン(シングリックス)1回につき10,000円
助成回数:ワクチン(ビケン)上限1回
シングリックス不活化ワクチン(シングリックス)上限2回
(備考)一度費用助成を受けて接種を完了された場合は、次回以降の接種に対して費用助成を受けることはできません。
また、対象年齢に到達される際の定期接種の対象からも原則除かれます。
自己負担額:医療機関の設定金額から助成金額を差し引いた金額
手続の概要:実施医療機関へ直接お申込みください。
※ 自己負担の場合、ビゲンは約8000円、シングリックスは1回21000円(2回接種で42000円)
豊田市では50歳以上の方も対象になるそうなので、対象年齢の方は最寄りの医療機関にお尋ねください。
個人的にちょっとお高い感じがしますが、抑えらえるなら・・・と思ってしまいます。
(この痛みと痒みはなかなかの苦痛でした)
デメリットとして副作用が出る場合があります。(上記表を参照)
※かならず出るものではないそうです。
接種する場合、いろいろお考えていただきご決断ください。
※ 「よろず屋」は、ワクチン接種を推奨しているわけではありません。
判断は、各位のご判断にお任せいたします。
ちなみに、私はまだ受けておりません。
主治医に勧められたので受けようかな~とは思っていますが・・・
現在、若い方もかかる方が増えているそうです。
年齢問わず、異常を感じたら医療機関で受診してください!
帯状疱疹 !?
本日はお仕事とは少しずれたお話し。
先々月中頃から脇腹のあたりに痒みを感じ、無意識的にポリポリしておりました。
ある日、いつものように無意識ポリポリ中、痛みを感じポリポリに気づきましたが、
「乾燥してるせいだろうからその内治るでしょ」
と簡単に考えて放置。
そこからさらに数日過ぎた先月中旬、一番痒いところに水泡が・・・プラス
「なんかチクチクするなぁ」
と、なり、持っていた傷薬を塗りさらに2日放置。
結果、動くたびに神経痛のようなものが始まり、日増しに痛みが増加。
痛みを無視し、何とか仕事をするも動くたびに体が反応。
そんな中事務仕事に追われる日々。
とりあえず仕事に「間」が持てるようになったころには痛みが引き始めました。
そのまま放置しようと思いましたが違うところがチクチクし始めたので事務員さんに痛いことを伝えると
「帯状疱疹では?」
といわれ、皮膚科に行ってみるとかなり苦笑+渋い顔のお医者様。
「もう治りかかっているからこのままで」
「よくここまで我慢してましたね」
「放置しちゃダメですよ」
と良いのか悪いのかのご診断。← 今月の初め
先日、違うところのピリピリが始まったので速攻お医者様へ。
「新しいところは塗り薬と飲み薬出しておきますね~」
「前回の酷いところはカサブタが取れるまでもうしばらくかかりますね」
とご診断をいただいた後・・・
「でも良かったですね、このまま完治しそうなので」
「?、どういうことでしょう?」
「酷かったので、後遺症をちょっと心配していたのですよ_」
「えっ、後遺症!?」
「たまに痒みと神経痛のような痛みが残る人がいらっしゃるので」
「・・・えぇ~聞いてないよぉ~」
と言いたいのを我慢して「良かったです、ありがとうございます」とお伝えし帰宅。
帰路、ちょっと反省。
恥ずかしいのですが、帯状疱疹の後遺症があるなんて全く知りませんでした。
今思い返すと、諸々ゾっとします。
予防接種のことはよくテレビで見かけるので知ってはいるのですが・・・。
なにはともあれ、放置はいけません。
可能なら予防接種をうけることをオススメいたします。
私は奇跡的に動けてましたが、ひどい人は痛みで動けなる人もいるそうです。
いつもと違う感じがしたらすぐお医者様へ行きましょう!!
PCデータの移設に注意!
10年以上頑張ってくれていたPC(パソコン)が突然動きを停止してしまい、泣く泣く入れ替えることに。
旧PCからHD(ハードディスクを)引っこ抜き、アダプタニーに装着してデータ移行作業していると・・・
またまた動作がストップ!
謎のフリーズ状態になってしまったため再起動することに。
(原因は、移行していたデータが多すぎで止まっているようになっていた、ということが後にわかりました)
旧PCのファイルが閉じれないため「強制的に」をポチっと。
問題なく再起動したのですが、旧PCのHDがエラーが出て開けない・・・。(人生で2回目)
調べてみると、回復ソフト(有料)か業者さんに依頼しないといけない、と。
新PCを購入したお店で聞いたらできるけど、トータルで3人の渋沢さんが必要と・・・
とりあえず回復ソフトを購入しトライすること約2週間。
ようやく解析が終わり、いざ回復コピー実行!!
数字かけて2/3が完了したところまで進んだところは見たのですが・・・
朝目覚めて確認したら、起動時のPIN(パスワード)を入力する画面に。
「あれっ寝ぼけてるのかな?」「嫌な予感しかしないけど・・・」
PINを入れると元気に新PC起動、、、ですが、前日まで元気に動いていた回復ソフトの痕跡が全くなく、、、
(Windowsの更新が謎に自動で発動し、さらに謎の強制再起動)
2週間かかって解析したデータログ、回復予定のデータもなく・・・。
一からやり直し。
ソフトの仕様期限1か月なのに・・・(何かしらの作為を感じるのは気のせい?)
膝から砕け落ちそうになるところを何とか耐え、気が入らないまま業務開始。
教訓
無理やりUSBを抜いたり、強制再起動するのは止めましょう!
バックアップはマメに取りましょう!(できれば外付けHDへ)
古いHDの仕様は止めましょう!(推奨されている今のHDの交換時期は4~5年だそうです)