ブログ

2025-05-01 20:07:00

再開!

ホームページをリニューアルした事に合わせ

ブログも再開することになりました!

業務のことが変わらずアップできないので、内容があるような無いような感じで更新頻度もゆるく不定期だと思いますが、寛大なお心で見守っていただけると幸いです。

 

記念すべき第一回目は良く聞かれる「萬」について。

ぐーぐるさんのAIに聞きますと・・・

 

「万屋」と「萬屋」の読み:
どちらも「よろずや」と読み、同じ意味です。
    • 「万屋」:
      「万」は「万事」や「万能」のように、数や量を多く、広くを表すときに使われます。
      そのため、「万屋」は「色々なものを扱う店」というニュアンスが強くなります。
      「萬屋」:
      「萬」は「萬歳」のように、喜びや繁栄を表すときに使われることがあります。
      「萬屋」も「万屋」と同じく「よろずや」と読み、意味は変わりません。
  • 文脈による使い分け:
    「万屋」はより一般的で、日常的に使われることが多いかもしれません。
    一方、「萬屋」は、特に歌舞伎の役者の屋号(「萬屋錦之助」など)や、一部の店名で使われることがあります。
  • 便利屋:
    「万屋」または「萬屋」は、便利屋の別名としても使われます。

    まとめ:
    「万屋」と「萬屋」は、どちらも「よろずや」と読み、同じ意味です。
    文脈によって使い分けられることがありますが、意味に違いはありません。

とありました。

実は、弊社も「万事お任せください」という思いを込めて「万屋」の方を名乗っている時もありました。

「よろず屋」→「万屋」→「萬屋」→「よろず屋+萬屋」といった感じに変化し、現在に至るっといった感じです。

 

「萬」になったのは、とある京都の料亭様にお世話になった時、弊社の「よろず屋」を女将様が気にかけてくださり、

「実はうちの料亭の始まりは萬屋だったんですよ」

ご説明をいただきました。

図々しくも

「そうだったのですね!縁を感じてしまいます、あやかって「萬」を使わさせていただいてもよろしいでしょうか?」

とお願いしたところ、了解をいただき、使わせていただくようになりました。

 

しかし残念ながら料亭様のような歴史や知名度が全くない弊社は、「萬屋」と記載された物をお渡しすると

 

「まんや?」

 

とたくさんの返しをいただくようになりました。

「どっちにするか悩むぐらいだったらいっそのこと両方使えばいいんじゃね?」

となり、「萬」はマーク、「よろず屋」は屋号のロゴとして使うようになりました。

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皆様もいろいろな思いを込めて屋号、店名、法人名をお付けになっていると思います。

個人的な思いですが、熱い思いや意味を込めてつけるのは大賛成です!

事業は育てるもの、そこに魂は入り成熟していく、と昔はよく耳にしました。

そのとおりだと思いますし、弊社クライアント様で成功されている方は「かなり熱い」です。

熱い思いを事業に込めるお手伝いができればいいなぁと思ってお手伝いさせていただいます。

近年、よく目指している経営スタイルと聞くスマートで合理的なスタイルも素晴らしいと思いますが、時には熱く語るスタイルもとても素晴らしいと思います。

社内でも「熱く」議論することもとても良いことだと思います。

ぜひ、語る時間を作っていただき、「議論」を重ねてみてください。

ひょっとしたらそこに「答え」が生まれるかもしれません。

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