グッズ
本日は「グッズ」のお話し。
大変ご無沙汰になってしまいました。
いろいろバタバタしていておりました。(内容はいずれお話ししますね)
本日のお話しのグッズについて・・・。
クライアント様からたまに「販売促進に使える何かない?」と聞かれます。
昔からよく利用されているのが、ボールペン、メモ帳、クリアファイル、エコバック。
時代的なところでいうとライター、マッチなどもありました。
よく当社がお請けするため先にご提案するのが「ステッカー」「缶バッチ」。
ステッカーは昔からよく使われるのですが、缶バッチが数年前に流行った時からいまだに人気のようです。
おっさんの私はあまりつける機会がないと思っていたのですが、意外と、同年代の方も多くつけているようです。
鞄に付けておくと逆に目に付くそうで、営業先に付けていくと会話の糸口になったりするそうです。
ステッカーは小さい物が人気のようで、スマホケースに付けれるぐらいが目安のようです。
水筒などにも貼るため、屋外でも大丈夫な加工された物も良く作られるそうです。
「人気」というより「定番」になりつつあるのは、昔と比べて安価で手軽に作成できるようになったからだと思っています。
名刺などのペーパーアイテムなどもそうなのですが、インターネットで注文すると物によっては1/5ぐらいに費用が抑えられたりします。
デザインもフォーマットから選ぶことや、専属のデザイナーに依頼することもできるところもあるので、手軽、安価、かっこいい、物作りができるのがポイントのようです。
では製作しようとなった時、気を付けなくてはいけないのが「デザイン」です。
「販売促進」なので当然自社または製品のアピールをするため全面的に企業名、商品名、商品を出したデザインになると思います。
しかし、残念ながらそれらを強調してしまうとユーザー様は付けてくれません。
でかでかと企業名が書いてあったり、商品の写真が全面的に出ているものは悪いとは言いませんが「好まれはしない」と思います。
付けていただき「宣伝」してもらうのが最も望むことなので、付けたくなるようなものにしなくてはなりません。
というのは簡単ですが、なかなか「要望」と「ニーズ」はイコールしないものです。
そのために「デザイナー」がいるのですが、デザイナーもいろいろなタイプの方がいらっしゃいます。
フィーリングもありますので、バッチリはまる方もいれば、微妙な方もいらっしゃいます。
そこの判別・判断は難しいところですが・・・、当社の場合、判断材料のひとつとしていただいているのは「プラス何か」です。
例で言いますと、販促グッズを活用した「営業戦略」をご提案いたします。
本格的にご提案になると「コンサルティング」または「プロデュース」にあたるので、軽~い感じでお話ししております。
気に入っていただきそのままコンサルティング契約いただく場合もあります。
「戦略+商品開発」、今でこそ多く耳にしますが、実は15年以上前からやっております。
当然ですが、デザイン、戦略がお気に召さず終わってしまった場合もあります。
(無理に進めても良い物はできないので、強引に進めることは行っていません)
まずはご相談いただき、どんな感じかを見ていただくと良いと思います。
また、実際に必要かどうかの判断にお役立てていただくのも良いかと思います。
ぜひご一考ください。